鹿

先日列車の撮影で道東へ。

本命の列車の数時間前、ダイヤを見ると約１０分後１本の列車が来る事になっている。

カーブの角から正面に来るところを撮る事にした。

列車通過約２分前線路に鹿が現れた。

うーん、まもなく列車が来るのに・・・・・

やがて目当ての列車が接近、鹿に気づいて警笛を鳴らすが退けない。

ブレーキをかけ、鹿の直前まで近づいた所でやっと線路の外へ。

これを見ていると、確かに列車が鹿をはねる事故が多いのが良く解った。

雪上車

先日道北に除雪列車を撮影に行った。

その時偶然に発見したのがこれ・・・・かなり年代物の雪上車。

デザイン的に見て、昭和３０年代くらいの感じ・・・・

いやー、それにしても、まだ現役で動いている事自体素晴らしい事だ。

部品も有るとは思われず、整備も大変だと思う。

それにしても、これに出逢えただけでも嬉しい。

この雪上車の詳細についてどなたかご存知の方がいたら、教えていただきたい。

HP更新再開

約半月HPの更新を停止しておりましたが、

本日よりHPの更新を再開いたします。

今後とも宜しくお願いいたします。

ちょっと早いクリスマスその3

最後に出てきたのがこの写真。

このチョコが、結構かわいい 、そして大きいのです。

ＡＮＡやＪＡＬでもこんなの用意してくれませんかね？

そんな訳で鮮やかで可愛らしい、エアベルリンのチョコレートの紹介でした。

ちょっと早いクリスマスその2

続きです。

かわいらしいパツケージに入ったチョコ。

これを壁にかけて飾るようになっている。

良く見るとランダムに数字が入っている。

この数字は日付の数字、毎日日付のところを破って

そこに入っているチョコを食べていくとの事・・・・

丁度２４日のイブまで楽しめるもの。

でもなんだか勿体なくて開けられない。

ちょっと早いクリスマスその1

仕事を終わって帰宅、大きな郵便物が届いていた。

なんとドイツからの郵便

お菓子って書いてある。

んん・・・中を開けると３種類のチョコが入っていた。

その一つがこれ、飛行機のチョコだ、飛行機好きの私に嬉しい心遣い。

後の二つ、一つが、エアベルリンの機内で配られたハート型のチョコ

そしてもう一つはとっても楽しい・・・・・これは、明日のこころだ・・・(笑)

紙吹雪

先日の日ハムパレード

紙吹雪が舞った。

去年より量でも、彩りでも数段上だった。

空一杯の紙吹雪・来年も見たいですね。

田中幸雄

昨日のパレード

ヒルマン監督と共に熱い声援を受けていたのが田中幸雄

日ハム一筋で2000本安打達成

まだまだ一軍で働ける実力を持っているが、

台頭してきた若手にそのポジションを渡し引退。

本当にお疲れ様でした。

いつの日にか指導者として日ハムを引っ張ってもらいたい。
 

お別れヒルマン

１１/２４日は日ハムの優勝パレード。

昨年のパレ－ドより人では少なかったが、

紙吹雪は昨年より数段上、とても華やかだった。

今年は見に行く予定は無かったが、その日が近づくとやっぱり来てしまった。

これを逃すと、見れない選手がいる。

田中幸雄・とヒルマン監督。

特にヒルマン監督はアメリカに帰ってしまう。

彼の最後の姿を目に焼きつけに行った。

ファンを本当に大事にしたヒルマン監督。

大リーグに行ってもその姿勢は変わらないだろう。

いつの日にかワールトシリーズで優勝し、その名を世界に轟くかせて欲しいものだ。

 
彼の姿をもう一度札幌で見たい。
 

9000枚

本 日、ＨＰの写真掲載枚数が９，０００枚を突破した・・・後、
約３００日後には１０，０００枚突破予定。
最初約４００枚くらいから始まったＨＰこんなに続くとは・・・・
もう少し長生きして２万枚くらいは行きたいな(笑)

白鳥の湖(笑)

昨日の話題

いつものように新千歳空港へ・・・・
その途中なにやら騒がしい
なんと緑の草原（畑）に白鳥の大群
この時期時々見る風景、でも湖じゃなくても居るって・・・
何か食べるものを見つけたのかしら？？？？？

社内ポスター

ＡＩＲ-ＤＯの社内向けポスター
冬季安全運行啓発ポスターである。
和文と英語の２種類が作られた。
作成にあたり、先日依頼があり写真を提供した。
社内用であるから部外の人の目に留まることは先ず無い。
まあ、どんな形であれ、航空会社のポスターに使用されるのは結構嬉しい。

同じくＡＮＡの冬季安全運行啓発ポスターもここ５年ほど写真を使っていただいている。
（昨年１２月２１日２２日のブログ参照）

これらのポスターにより、ほんの少しでも安全運行の一助になればと思う。

新刊

１０月２５日、講談社から新刊が出た。
著者は世界を駆け巡るＢ747ジャンボ機の機長『坂井　優基』さん。
ブルーのパステル調のページが印象的・・・・・
ちょっとエッセイ的な雰囲気の文章で空の魅力をまとめている。

この本、当『新千歳空港写真館』もちよっとお手伝い。
本文の中に２５枚ほど写真を提供。
ぜひ貴方の机の上に一冊どうぞ。

セギノール

今日のクライマックスシリーズ、試合開始からテレビにかじりついた。

不振だったセギノールの一発で決まった。

この試合しかないと言う場面での一発、

この一打で、今シーズンの不振も、全部帳消し。

日本シリーズでも期待してるよ。

60万ＨＩＴ

私の『新千歳空港写真館』には番外編として多数の鉄道写真を掲載している。

鉄道ファンにも気軽に来館してもらうために、

裏の入り口として、表紙だけの『北海道鉄道写真館』と言うＨＰを開設している。

どちらから入館しても鉄道写真が見れるようになっている。

その裏口からの入館が６０万ＨＩＴとなった。

表裏を合わせると１６０万ＨＩＴと言う膨大な数字となった。

改めて、皆様の来館に感謝した１日であった。

ＳＬ焼き芋

本日年に一度の苗穂工場公開日であった。

子供に人気のミニＳＬの運転会場に向かった。

このミニＳＬの運転手が古くからの知り合い　『　Ｋ　』さん

運転の交代の時に頂いたのがこれ・・・・・

なんと、このミニＳＬの機関車で焼いた焼き芋。

なんとも嬉しいプレゼント、一味違った美味しさがした。　

8888

本日追加更新したのごこの写真、

貨物専用のギャラクシーエアラインの写真だが・・・・・

特に代わり映えのした写真ではないが、

丁度・8888枚目となった。

なんか8の並びってちょっと嬉しくなった。

9999の時は・・・・って言うと、その次が10000となるので、

9999になってもコメントは無いかも(笑)

惜別

１９７８年１１月、その車体はその姿を北海道に現した。

当時はいわゆる国鉄色その中でも正面に幅広の赤い帯は

強烈な印象で有った。

その７８１系も終焉の時を迎えた。

こんなに早く消え去るとは思ってもいなかった。

今日その最終日、１４時３０分札幌発『ライラック１３号』

同じく１４時３０分札幌発『すずらん４号』・発車時刻は同じだが

何回狙ってもほとんど併走シーンは撮影できなかった。

最終日の今日最後のチャンスに賭けた。

鉄道の神様が微笑んでくれた。

最後にきっちり撮ってくださいといわんばかりに

ゆっくりとした速度で、併走してくれた。

きっと運転手にも同じ思いが有ったのだろう。

名残を惜しむように仲良く走り去った・・・・・

本当に長い間有難うございました。

本日発売

昨年末発売となった『北海道鉄道撮影地ガイド』に続き

本日『北海道貨物列車撮影地ガイド』が発売となる。

前回は特集記事の執筆等担当したが、今年は忙しさもあって

ほんのちょっとお手伝いした程度・・・・

でも地元の皆さんが頑張っていただいたお陰で、詳細に書かれている。

貨物列車ファンの方はぜひ一冊、お勧めいたします。


この後、館長が関係した本が、年内後２冊刊行予定・発行等決まったら

又ここでお知らせしますね。

夕張

昭和５０年12月２４日、日本で最後の蒸気機関車走った（その後各地で復活）

最後に走ったのがこの夕張線

それから幾星霜・・・再びこの地に蒸気機関車が入った。

当時とはまったく違う形での運用であった。



今日はこの列車をボタ山の上から撮影した。

炭鉱が閉山し何十年も経っているのに・・・未だにこのボタ山

何箇所もくすぶって煙を上げているのが印象的であった。

機内団扇

そう言えば、昨年に続き、Ａ-ｎｅｔ機内配布用の団扇
今年も『新千歳空港写真館』の写真を使って製作。
ちょっとトリミング等不満もあるがまあ、良しとしよう。

これが使われるのも後わずか、搭乗された方はＦＡさんに頼んで
もらってね(笑)

発見

某日某所、いつもの様に撮影場所を求めてロケハンをしていた。

何回も通った所なのだが今まで気がつかなかった。

すっかり草に埋もれて・・・・・

でも何でこんな所にこんな物が・・・

廃車になって相当の年月が経過しているようだ。

タラップの上にはまだダビンチのロゴが見てとれる。

ちょっとしたトワイライトゾーンという感じだった。

皆既月食

好天に恵まれ、久しぶりに皆既月食を見た。

半ば欠けた状態で上がってきた月

どんどんと欠け続け皆既月食となった時はかなり暗いが

輪郭ははっきりとわかる。

その後月の変化を楽しみ、

約３時間半の天体ショーに酔った。

カタログ

今日帰ったら、メーカーからカタログが届いていた。

今月末発売にとなるカメラと秋に発売になるカメラのカタログだ

まだ内容は確認していないが、見ると欲しくなる(笑)

丁度１台３回目のシャッターユニットの交換に出したばかりのカメラが１台ある

かなり酷使したので、後継機を考えていた所・・・・・

絶妙のタイミングで有る。

どーーーーうしよぅかな・・・・・・・

B-18616

本日那覇空港で中華航空Ｂ737-800が炎上

幸いな事に、犠牲者が出なかった事がせめてもの救い。

たまたま同社の客室乗務員に知り合いの方がいたのでメール

本人は搭乗していなかったが、同期の方が乗務していたとの事。

５分早く出火していれば大惨事となっていたであろう。

写真は炎上したＢ-18616の写真、こう言う形での紹介は非常に悲しい。

今まで撮影した機体の中にも中華航空のＢ747-200　エジプト航空のＢ767

ＪＡＳ-ＤＣ９等既に消え去った機体が記録として残った。

撮影した機体一機一機が無事退役を迎えて欲しいと思った。